2024.05.14
佐山鉄筋工業株式会社
#建設
SDGs宣言
安全・確実な鉄筋工事による社会インフラ構築への貢献
当社はこれまでに培った高い技術力により橋梁・ビルなど多種多様な鉄筋工事に対応が可能であり、人々が安全・快適・便利に住み続けられるまちづくりに貢献して参ります。
多様な人材がいきいきと健康に働ける職場環境の整備
当社は外国人材を積極的に採用しており、業務に慣れるまで担当指導員によるOJTを実施したり、業務に必要な資格取得支援を積極的に行うことで、全ての従業員がいきいきとやりがいをもって働くことができる職場環境づくりに努めて参ります。
また、デジタル化等による業務効率化により残業の抑制や有給休暇の取得推進を行い従業員の健康維持に取組んで参ります。
パートナーシップによる鉄筋工事業界発展への貢献
業界団体である｢関西鉄筋工業協同組合｣や業界他社とのパートナーシップによる、技能訓練や鉄筋技能士検定試験、技能者の認定講習会などの取組みにより、次代の業界を支える人材の育成を通じた鉄筋工事業界発展に貢献して参ります。
PDFでSDGs宣言書を見る
佐山鉄筋工業株式会社
1997 年1 月に前身である佐山鉄筋建設として大阪府寝屋川市で個人創業し、その後2009 年12月24日に佐山鉄筋工業株式会社（以下「当社」）を設立。
創業から現在まで、マンション・ホテルのほか工場、高速道路、鉄道など数多くの鉄筋工事を施工。
鉄筋加工から実際の施工まで一元的に取り組んできている。
2014 年には梁用配筋工法及び架台の特許を取得し、2020 年には鉄筋ユニット・組立工法の特許を３社共同で出願するなど新工法・新技術の開発にも積極的に取り組んできている。
2010 年には奈良県、2012 年には宮城県に工場を建設。その後2019 年には福井県にも工場を建設した。宮城県での復興支援も一段落した2020 年に宮城県の工場は福井県に統合している。
50 人ほどの従業員の中には30 年近く施工に携わってきた技術者が多く、技術力が高いのは当然のこと、品質管理や施工方法についての知識が豊富で、専門のノウハウを持っており、ゼネコン等の得意先からも高い評価を受けている。
