2025.10.14
株式会社 イースト・ワン
#建設
SDGs宣言
環境に配慮した事業運営を通じた持続可能な未来の実現
弊社は、持続可能な未来をつくるという使命のもと、リサイクル材を使用した土木資材など環境に優しい建設資材を提案しております。また、施工現場で生じる端材などのリサイクル推進や廃棄ロスの削減など、限りある資源の有効活用に取組んでおります。資材配送におけるルート 最適化・エコドライブ推奨や、自社倉庫の照明LED化、再生可能エネルギー導入等、事業全般を通じて環境負荷低減に貢献してまいります。





社員が健康でいきいきと働ける職場環境の整備
弊社は、社員の労働環境改善に取組み、積極的な人材育成、安全教育、健康増進、資格取得のサポートを図ることで、社員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと働くことができる職場環境を構築してまいります。





安全安心なまちづくりへの貢献
弊社は、地震や災害発生に備えた地域の小学校への災害用マンホールトイレ設置工事などを通じ、防災・減災に貢献しています。また、ガードレールや防護柵の設置工事によりまちの交通安全の向上に寄与し、地域に住まわれる方々が安全安心に住み続けられるまちづくりに貢献してまいります。





PDFでSDGs宣言書を見る

具体的な取り組み
災害時マンホールトイレ設備のご提案
災害時、避難者のストレスを少しでも軽減するための取り組みとして、トイレを含めた周辺環境の整備の提案。
近年、地震や災害による水害などの自然災害が多発し、大きな被害が各地で発生しています。
今後も大規模地震や集中豪雨等が発生する可能性が高く、災害発生後の避難者のストレスを少しでも軽減するための取り組みが行われております。特に避難者の大きな困りごとの一つであるトイレ環境は、利便製を考慮するとともに、周辺環境を含めた設備が重要であり、各地で検討が進められております。
避難所となる学校施設では多数の避難者のため、既存のトイレの数では対応しきれない場合や、一部のトイレが利用できなくなる場合など、トイレ対策が最も重要な課題の一つとされております。
そこで株式会社イースト・ワンでは、機能面と利便性を併せ持つ、被災者の立場に立った災害用トイレ設備・及び避難時周辺設備を提案し、会社所在地である尼崎市を中心に、小・中学校および公園等に実装されております。
災害時の備えが、日々の暮らしの安心につながると信じ、今後もより良い街づくりに励んでいきたいと考えております。





株式会社 イースト・ワン
当社は、土木資材・建築金物の販売及び施工を事業の中心とし、平成27年に設立いたしました。
近年では建材業界を取り巻く環境も多様化し、
よりお客様のニーズに的確・迅速に応えることが求められております。
当社はお客様のあらゆるご要望にお応えできるよう、これからも社員一同精進していく所存でございます。
今後も末永くご愛顧賜りますようお願い申し上げます。