2024.05.09
株式会社セイケツネットワーク
#素材・素材加工品
SDGs宣言
各種ポリエチレン製袋の提供を通じた衛生的な暮らしへの貢献
当社は50年以上にわたり、人々の暮らしに必要不可欠なポリエチレン製のごみ袋、フリーザーパック、手袋等の卸売事業を展開しております。特にキッチン廻りにおいて使用されるものが多く、人々の衛生的な暮らしに貢献し続けます。
環境負荷低減への貢献
商品の提案・企画・開発において、トウモロコシなどを原料とし生分解性を持つバイオマスプラスチックの活用を積極的に推進しすることや、営業車両をハイブリッド車にすること等により環境負荷低減に貢献して参ります。
多様な人材が健康に働ける職場環境の整備
定時退社時刻を17時30分から17時とすることや原則週休2日の実施、有給休暇取得の奨励等により、従業員の豊かなライフスタイルの実現を図ります。また、業務の効率化による残業の削減により、全ての従業員が健康に働ける職場環境の整備を実施しています。
PDFでSDGs宣言書を見る
株式会社セイケツネットワーク
弊社は1965年に創立し、1972年の会社設立から50年を迎えることができました。 これもひとえにお得意先様をはじめ関係各位のご指導、ご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。
これまで、時代の求めに応じた製品開発を行い、 ポリエチレン製袋(ポリ袋)を中心として家庭日用品をご提供してきました。 昨今、外部環境が目まぐるしく変化していることから、 社会システムの変化や消費者の皆様のニーズに即応することが求められています。 そこで、「知恵」と「工夫」を凝らした新しい家庭日用品づくりにより、 お客様から選ばれる商品をこれからもご提供していきます。
次に、温暖化対策としての脱炭素やレジ袋の有料化など関心が高まっている環境問題について、 私たちは次のように考えます。ポリ袋は軽量で丈夫、衛生的で安価、再利用も可能です。 さらに、ごみ回収では燃料として焼却効率を高めるなど、メリットも非常に多い製品です。 紙製では水分を含んだものには対応できません。 もちろん、用途を選ばない過度な使用には賛成しませんが、 一般ごみを処理する場合など有効な製品と考えます。 とはいえ、温暖化や海洋プラスチックごみ問題は社会にとって重要な課題であることに違いありません。 「住みよい環境への創造」を経営理念とし、環境問題にも真摯に取り組んでいます。
持続可能な社会の実現に貢献できる企業として、今後もチャレンジしていきます。