2024.04.08
松澤功藝株式会社
#素材・素材加工品
SDGs宣言
木製家具及び家具部材製造を通じた環境負荷低減への貢献
主原料に木質廃棄物（主に建築解体材）を使用したパーティクルボードを使うことにより、温室効果ガス排出の削減を図っています。また、廃材や木粉をバイオコークスとして活用することや太陽光発電の導入、事務所・工場のLED化等の取組みにより、ゼロエミッションメーカーへの変革を推進し環境負荷低減に貢献して参ります。
地域雇用の創出及び多様な人材が健康でいきいきと働ける職場環境の整備
地域の持続的発展のため、地元人材の積極的な雇用に取組んで参ります。また、リモートワークや3次元プリンターなどのDXを活用した業務の効率化による残業の抑制、有給休暇の取得推進、定期的な健康診断実施等により多様な人材が健康でいきいきと働ける職場環境の整備に努めて参ります。
住み続けられるまちづくりへの貢献
当社は本社工場近隣の伊丹市荒牧地区の防犯会に加入しており、伊丹警察署や伊丹防犯協会と連携して従業員向けに防犯意識高揚を目的とした防犯研修会を実施するなど、地域住民や地域事業者の従業員が安心して住み続けられるまちづくりに貢献して参ります。
PDFでSDGs宣言書を見る
松澤功藝株式会社
１９４３年に創業し、木製家具および家具部材を創り続けて、８０年が経過しました。
国内では兵庫県伊丹市および千葉県山武市に工場を構え、多品種少量で短納期生産に対応しております。
海外に関しては、１９９１年にインドネシアに進出し、安価に大量生産する大規模な工場（敷地面積：５ヘクタール）を運営しており、ノックダウン家具も生産しております。
様々なお客様のニーズにお応えすべく、多様なソリューションを提供できるよう取り組んでおります。
